EV補助金の申請記録|Model Y Lで国・東京都に申請、受領前の現在地

Tesla Model Y Lの補助金は、国127万円、東京都70万円、合計197万円という認識で申請しました。2026年8月中旬に自分で手続きし、9月5日現在、交付決定通知はまだ届いていません。受領前の記録です。

そして、購入判断についてははっきりしています。補助金がなければ、私はこの車を買っていませんでした。

だからこそ、申請する金額だけでなく、入金までの支払いと、受け取ったあとの使い道まで分けて考える必要があります。この記事では、私の申請状況と手続きの感覚、購入前に確認しておきたい点を整理します。

読んでほしい方:EV補助金を自分で申請できるか不安な方/補助金込みでModel Y Lの購入を考えている方
読後に取ってほしい行動:自分の対象制度・申請期限・入金前後の支払いを、一枚のメモに整理してください。
この記事の要点:197万円は交付確定額ではない/申請は自分で対応できた/受領後はローン返済に充て、月額負担を減らしたい

目次

国127万円・東京都70万円を申請。交付決定通知はまだ届いていない

私が購入したのは、6人乗りのTesla Model Y Lです。2026年5月上旬に注文し、8月上旬に納車されました。補助金を申請したのは、その後の8月中旬です。

9月5日時点の状況を、国と東京都に分けると次のようになります。

項目国のCEV補助金東京都の補助金
申請時期2026年8月中旬2026年8月中旬
金額についての私の認識127万円70万円
申請した人本人本人
交付決定通知まだ届いていないまだ届いていない
受領状況受領前受領前

合計197万円は、現時点で私が認識している申請額です。交付決定額や入金済みの金額として示しているわけではありません。

申請を済ませたこと、交付決定の通知を受けること、実際に入金されること。この3つを一緒にすると、購入後のお金の見通しがずれてしまいます。

私はまだ、入金まで何日かかったかを報告できる段階ではありません。他の人の入金記録を、そのまま自分の予定日として扱うこともできません。

自分で申請できた。30分程度というのが私の感覚

申請は代行に頼まず、自分で行いました。

30代半ばの私の感覚では、一般的なITリテラシーがあれば、30分程度でできる手続きです。少なくとも、専門家に任せなければ対応できないものとは感じませんでした。

ただし、この「30分程度」は厳密に計測した作業記録ではありません。国と東京都それぞれの所要時間や、書類をそろえる時間まで含めた総時間を示す数字でもありません。申請の難しさについての、一人の利用者の感覚として受け取ってください。

ここから先は、私が実際に操作した画面の再現ではなく、これから申請する方に向けた確認方法です。

まず公式の必要書類一覧を開く

国のCEV補助金では、個人が販売店から購入する場合の必要書類が公式資料にまとまっています。本人確認、車両、購入価格、支払い、振込先の確認書類などです。電子車検証だけでなく、自動車検査証記録事項も必要とされています。CEV補助金・個人向け申請手続きと必要書類

これは必要書類の抜粋です。購入方法や車両の条件によって必要なものが変わるため、実際の準備には公式一覧を使ってください。

東京都分は、クール・ネット東京の案内ページから「手引き」「オンライン申請」「申請状況の確認」をたどれます。国の申請をしたことで東京都分も完了したとは考えず、別々に確認します。東京都・EV等の補助金案内

最初の一歩は、難しそうだからと代行を探すことでも、いきなり入力を始めることでもなく、自分の申請区分で必要な書類がそろうかを見ることです。

197万円という認識を、自分以外の車にそのまま当てはめない

国の公式一覧では、2026年4月1日以降の登録分として、Model Y Lの補助金交付額127万円が掲載されています。ただし、個別の申請が認められるかどうかは、対象車両や申請条件の確認が必要です。国の銘柄別補助金交付額一覧

東京都分の70万円も、この記事では私の申請時の認識として記載しています。「東京都でテスラを買えば、誰でも必ず70万円」と約束する数字ではありません。

購入前には、少なくとも次の4点を国・自治体それぞれで確認してください。

  1. 自分の車種・仕様と初度登録日が対象か
  2. 住所、車検証の名義、使用の本拠などの条件を満たすか
  3. 自分の申請期限と、必要な支払証明は何か
  4. 適用される金額と、受領後の保有・処分条件は何か

確認の起点は、次世代自動車振興センターとクール・ネット東京です。納車日と初度登録日を混同せず、公式案内と車検証の情報を照らし合わせるのが確実です。

補助金がなければ買っていない。でも、受領前の支払いは残る

Model Y Lには、先進技術への期待や、6人乗りの実用性といった魅力がありました。BMW X7から乗り換えた理由は一つではありません。

それでも「補助金がなくても買ったか」と聞かれたら、答えは、買っていない、です。

車として欲しいと思えることと、その条件で購入を決められることは別でした。私にとって補助金は、購入判断に必要な条件だったということです。

購入価格は税込みで約860万円。支払いは全額銀行ローンです。前の車の売却代金は、前のローンの返済に充てています。

ここで、補助金を受け取る見込みがあることと、借入額がすでに減ったことは分けておく必要があります。9月5日現在、私は補助金をまだ受け取っていません。

これから購入する方は、「補助金を差し引けばいくらか」に加えて、入金までの間を、どの金額で支払い続けるのかも確認してください。入金が想定より遅い場合や、認められる金額が想定と異なる場合に、どう対応するかまで考えておきたいところです。

乗り換え全体の判断は、BMW X7からTesla Model Y Lへ乗り換えた理由で詳しく書いています。

受領後はローン返済へ。月額がどう変わるかは契約の確認が必要

補助金を受け取ったあとの使い道は、ローンの返済です。目的は、月額負担を減らすことです。

ただし、ここで「197万円を返せば、毎月いくら下がる」とはまだ書けません。実際の受領額に加えて、返済方法や契約条件の確認が必要だからです。

一部繰上返済には、毎月の返済額を変えずに期間を短くする方法と、期間を変えずに毎月の返済額を減らす方法があります。両方を案内している自動車ローンもありますが、自分の契約で選べるとは限りません。金融機関の自動車ローン返済方法の案内例

このリンクは仕組みを確認するための参考例で、私の借入先を示すものではありません。

月額負担を減らしたい場合は、借入先に次のように聞くと、確認したいことが伝わります。

一部返済で、毎月の返済額を減らす方法は選べますか。手数料と、変更が反映される時期も含めて、返済後の予定表を確認したいです。

返済期間が短くなることにも意味はあります。ただ、今回の私の目的は月額負担の軽減です。目的と手続きの結果が合っているかを確認してから、お金を動かす必要があります。

乗り換えを考える人ほど、補助金の保有条件も確認する

もう一つ、購入時点から見ておきたいのが、受領後に車を売る場合の扱いです。

国のCEV補助金には保有義務期間があり、期間内に処分する場合は事前手続きや返納が必要です。東京都も、車両の処分について事前承認や返還の手続きを案内しています。都外への転出などが関係する場合もあります。国の保有・処分条件/東京都の処分・返還案内

私はこれまで車を乗り継いできました。そうした人ほど、購入時の補助額だけでなく、「次に手放すときの条件」も判断材料になります。

補助金を受け取ってローン返済に充てても、車両の保有・処分に関する条件がなくなるわけではありません。買うときのお金と、手放すときの条件を一組で確認しておくことが大切です。

申請前に、入金前後の支払いを一枚にまとめる

私の申請は、自分で対応できる手続きでした。一方、補助金を購入判断に組み込むには、入力作業以外にも整理することがあります。

これから申請・購入する方は、次のメモを自分の条件で埋めてみてください。

確認すること自分の記録
国・自治体それぞれの対象制度、申請期限
見込額と、その根拠になる公式資料
申請済み・通知受領・入金済みの現在地
入金前の毎月の支払いと、遅れた場合の対応
受領後の使い道、返済方法、手数料
車を保有する条件、売却・転居時の手続き

私の場合、補助金は「なければ買わなかったお金」であり、受領後は「月額負担を減らすために返済へ回したいお金」です。

そこまで決まっていても、まだ交付決定通知は届いていません。この記録の現在地は、あくまで申請済み・受領前です。自分の購入判断に使うときも、見込額と手元のお金を分けて考えてください。

※申請状況・本人の認識は2026年9月5日時点。制度の公式情報も同日に確認しました。補助金額・対象条件・受付状況は変わるため、申請時は対象年度の公式案内を確認してください。

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